タイトルの通り、中3二学期はテストだらけです。
今年2019年のスケジュールでいうと
(さいたま市の場合です、毎年ほぼ変わりはないです)
9月第1週 北辰テスト第4回
9月第4週 さいたま市学力検査第1回
北辰テスト第5回
10月第2or3週 中間テスト
11月第1週 さいたま市学力検査第2回
北辰テスト第6回
11月第2or3週 期末テスト(高校への内申が決まります)
12月第1週 北辰テスト第7回
約2週間おきにテスト・テスト、、、しかも漢検数検英検も間に挟まったりすると、、、考えたくないですね(汗)
だから、中1中2から、ひとつひとつ逃げずにしっかりとこなしていくことが大切なんです。
中1中2の前に小学456年の勉強からですね。
中1中2であれば小学からやり直す余裕はありますが、
中3になると余裕なくなるのでかなりきついです。
中3のこの時期から、
なんとかしてください、という生徒をよく預かりますが、
ちゃんと目標は達成するように、
目標絞ってせまく対策立てていくしかできないです。
今年の結果ですが
前回投稿の北辰4回の結果は
全員微減(誤差の範囲です)。。。
夏休みは木で言う幹の部分を鍛えていたのでこういう結果でした。
昨日結果が出た第5回は、、、、
ほぼ全員激増、上がらなかった生徒はキープ、下がった生徒はいませんでした。
しかも国語100点の生徒が出ました!速読の結果です。
夏休みからの対策結果が実を結んできました。
まだまだ時間はありますので、ひとりひとりの苦手をつぶしていきます。
人生において、勉強・学歴は大切ではないという意見もありますが、
・いろいろな問題を解決する
・生きる上で必要なこと
・お金を稼ぐ
など、様々な要素の基本が中学の勉強には詰まっています。
内容はもちろん大切ですが、人によっては使わないこともあります。
しかし、知らないことに取り組む、知らないこと・できないことをできるようにしていく、
という途中の努力が大切なことです。
結果も大切ですが、
取り組む姿勢を身につけること
が中学でのいちばん大切なことかなぁと思っています。
社会へ出れば得意なことをとことんできるようにすること
周りと違う人材になること
が大切ですが、中学ではそうではなく決まった点数きまった範囲の中で争うしかありません。
社会へ出れば1000点100000点が取れますが、
中学のテストはどんなにできても100点どまり、だから苦手なことできないことをできるようにしていくことが必要なんです。
ルールが変わればいいんですけどね。
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