今月は毎週土曜、テスト前無料特訓でした。 来週もですね！
テスト前は家では勉強できないだろう（ほとんどの子がそうだとおもいます）と思って
塾を開放しています。
開放と言いつつ、つきっきりの特訓です。
ひとりひとり、どんどん問題とかせ、まちがえたところわからないところは教えていきます。
だいたいテストには、間違えた問題が出ると思って、と言ってますが、
だいたいそうですよねｗ
教科書がわかりづらい、
と常々思ってたんですが、
このまえ、よくよく考えてみれば当たり前のことに気づきました。
先生が教えるための本
だからです。
先生が教えるときに持っている本は先生用の教科書で教えるポイントなどが赤で印刷してあります。
ん？赤で印刷したやつが教えてほしいやつだよね、、、、
あと、ちらっとネットでみた意見で、
学校教育についての意見ですが、
最近、教育改革、受験改革っていってますね。
それって考えているのは、東大とか出て官公庁に入った
いわゆる「勉強ができた人」が考えていることなので
「勉強できない人、しない人」をわかって改革しているものではない気がします。
これからの教育は「勉強できない人、しない人」をだいじにしないといけないとおもってます。
そんなこと考えていたら
ビリギャルの坪田さんのインタビュー
最近の心の師匠です。
後半の言葉
「１１年間学校に通って８割以上が勉強が嫌い、苦手ってすごくないですか？」
坪田さんは高校生向けの塾の人です。
坪田さんのところに来る高２へのアンケート結果
つまり、小学６年、中学３年、高校２年の１１年間で、勉強嫌い、苦手が８割以上いるということです。
それも教え方や仕組み自体がつまらないからだと思うんですよね〜
参考書や塾のテキストもかもどれもこれもわかりづかいのがおおいし、
（わかりやすいのもありますよ）
先生も面白くないしｗ（僕も含めてですよ、塾８年目のテーマは笑いをつくる、笑顔をを作るですｗ）
どうにかしたいですね〜
考えてつづけて、行動志津付けていけば、何らかの答えが出る気がしています。
テスト前指導のこと書いていたら、
勉強のシステムについてになっちゃいました、苦笑。
こんな事を考えているコーチが指導しています。
お問い合わせお待ちしてます！
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