10年以上、最前線で塾講師をやっていると
ワークなどテスト範囲の課題をこなした回数ををきけば学年順位が大体分かります。
かろうじて提出→そうぞうどおり成績下位
1回or2回→成績中位
2回or3回以上→成績上位
です。ほぼ100%あたります。
保護者の方は、お子様の回数聞いてみてください、
うちの子はできが悪くて、、、
ってよく聞く言葉ありますが、結局やってない、やらせてないだけなんです。
大人の間では、言われるだけの仕事をやるのではなく、
仕事を探してできるように、更には仕事を作れる人間になろう
と言われれますが、まずは勉強からやりたくなくてもやるという習慣を作っていかないと
おとなになってから言われるだけの仕事しかできなくなってしまうと思っています。
だいたい分かるからやらないんだよ、という反論をする生徒さんもいらっしゃいます。
そこで理解度を確認すると
かろうじて提出組→基本問題はできるけどワークの見開き右側けっこう答えうつしてる
1回or2回→基本問題は問題ない、ワークの見開き右側難しい問題、解き方よくわからないけど、こたえみればわかる
2回or3回以上→90%以上の問題、問題見た瞬間に解き方わかる
この
解き方よくわからないけど、こたえみればわかる
と
問題見た瞬間に解き方わかる
の間が小さな差のようで、実は大きな差があるんです。
ここを埋めるには問題の質と量が必要です。
簡単な問題たくさんやってもこの差は埋まりません。
その生徒に必要なレベル問題をたくさんやること、
これが大事なんです。
リアルゼミではその生徒に必要な問題を都度つど出しています。
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