これからの社会を生きていくための勉強とは

こんにちは!
すっかり昼間は暖かくなってきましたが
朝晩はまだ冷えますね〜
the 春 という感じ、いい感じです、笑。

以下の記事を見つけました。

生徒の1割しか塾に行かない公立校が、名門進学校であり続ける秘密

私の母校の記事です。
正直、高校時代あまり記憶が無いんですが、、苦笑。
リアルゼミの学習の考え方は、ココにベースが合ったこちに気づきました。

私は小中と父親が一人で経営する塾で勉強していたので
勉強の先生というのは父親。
それ以外は自己学習でした。
学習方法の基本は父親と浦和高校で学びました。

リアルゼミで行っている、総合力を求める教育、
主体性を持った学習、は浦高の教育方針にベースがあります。
また、社会を生き残るコツ、学習法でもあると思っています。

今、進んでいる教育改革では
脱「知識・技能」偏重と言っていますが、
実は今まで以上に知識量が求められていると考えています。
知識・技能をふまえた上で、
それの組合せ方なども学んでいかないといけないです。

原理原則、基礎を理解し、応用力を高めていく。
応用とは原理原則、基礎の組合せです。
知らないものは答えられない。
問題解決とは過去の経験、事例、知識を組合せていくこと。

今行われている大学受験改革に代表される教育改革のなかで
「思考力、判断力、表現力」
を問う問題の増加への対策には
かなり有効なはずです。

そして問題解決方法を学ぶことで
社会へでた時の問題解決に対応しやすくなります。
社会で求められる力とは
「問題解決力」
が一番なのですから。

私が高校生の頃はポケベルもちいさい携帯電話もまだない時代でした。
高校生クイズ予選のときにおっきい携帯電話で答えを聞いていた人がいたのを思い出します、笑。

それから四半世紀、インターネット、自動運転、Aiと
当時漫画や映画などだけの世界が
現実に広がっています。
これからの四半世紀、どうなるかわかりませんが
今まで以上に変化は激しいはずです。
その中で生きていくには
多様性を受け入れ、
様々な「問題」を「解決」することが求められるはずです。

子どもたち、生徒たちには、生き生きと生きていってもらいたい、
そのための力を身につける手助けをしたいと考えています。

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