だいたいどこの中学もテストの課題にワークやプリントが出されていると思います。
そんなワークで点数取る方法をお伝えします。
最初に断っておきますが、少ない学習時間で点数を取る方法はありません。
でも、その学習時間がつらいものなのか、楽しいものなのかは気持ちの持ちようとやり方で大きく変わってくるはずです。
どうせやるなら結果出したいし、すこしでも楽に(楽しく)やりたいですよね。
そんな方法です。
結論から言います。「ワーク3周以上やる。」
これです。ワークのわからない問題がなくなれが、テストでいい点数は取れるはず!
なんだよ、学校の先生も言ってるじゃん、アタリマエのことじゃんと思うあなた、そうなんです、アタリマエのことなんです。アタリマエのことを確実にやること、それがとても大切なんです。
そして、少し具体的なやり方を説明します。
まず1回目、どんどんとく、1ページごとに答え合わせ。
わからない問題は「すぐ」答え見る、うつす、解説見る。教科書見る。そして理解する。理解できなければふせんなどで印をつけておく。
間違えた問題にも印をつけておく(正の字、やチェックマーク)
ここ、とても大切です。「すぐ」答え見ることです。
真面目だけど成績伸びない生徒ほど頑張って1回目から時間かけてワークをといているように思います。
また、点数取れない生徒はワーク1回目をかろうじて終わらせてテスト勉強した!と言い張るのも多いです。
すぐ答え見るから、つらくない!楽しく勉強できます。
勉強とは、わからない、知らない問題、新しいやり方でとく問題を、
1,知って 2、理解して、 3、自分でできるようにする
ことです。これは社会に出てからも共通です。
ワークの話しに戻りましょう
で、2回め、1回目と同じように問題をといて行きます。
わからない問題は「すぐ」答え見る、うつす、解説見る。教科書見る。そして理解する。理解できなければふせんなどで印をつけておく。
間違えた問題にも印をつけておく(正の字、やチェックマーク)
ここで、1回目も2回目も間違えたりわかんない問題には強めに印をつけておいてください。
そして、3回目、1回目・2回目で印をつけて問題を中心にといていきます。
1回目からできてた問題はやらなくてもいいです。
ここで、わからない問題・間違える問題をなくしていきます。
できる問題が増えていくのを実感できるので楽しさ倍増です!
何回も間違える問題は自分じゃわからない原因があります、ですので、先生などに聞いて確認するようにしてください。
自分でできると思い込まないように、
勉強とはしらないことを思い出しながら、思い出したことを組み合わせて問題を解けるようにしていくことです。
知らないことはいくら考えてもできないんです。
思い出せないなら、みて、覚え直しして、練習する。
知らないなら、、、どうします? 見る・聞く・調べる しかないですよね。
おおくのひとはここで「考える」ことをしてしまっていると思います。
知らないことは考えても、もんだいはとけません。
カレーの作り方も材料も知らないのに、何も見ないでカレーを作ろうとするのと同じです。
時間の無駄です。考えることはやめましょう。
やるだけです、行動あるのみです。
どうでしょうか?
よんでもよくわからないという方、相談受付けています。
体験も受け付けています。
昨日の自分を超えていきましょう!